今日は久々に日帰りでお出かけ。九州方面は前に住んでいたので、もういいかなと思っていたのですが、妻が大宰府とかに行った事がないので行ってみたいとのことで久々に行ってみることに。
よくよく考えると北九州〜福岡辺りは意外と前住んでいた熊本南部から遠いので行ったには行ったけど、時間的にも回数的にも少なかったかもなぁ。
高速でまずは九州入りしまして、須恵PAのスマートICから下りまして、旧志免鉱業所 竪坑櫓へ行きまして外から見学。立坑跡ですが、コンクリート建屋がちゃんと残っていて構造もよくわかる感じでした。
続いては少し走って宝満宮 竈門神社まで。
ここは鬼滅の刃が流行っていた時に有名になった神社ですね。今でも鬼滅の刃は人気ですが、少し空いているかなと思い来ました。
午前中で普通の日曜ながら結構なクルマ。午後からは混むかもね。
境内は歴史ある感じで綺麗にされており、参拝と見学。30分ほど居たかな。
その後は九州国立博物館の駐車場へ入り、まずは太宰府天満宮へ。
私は久々ですが、妻は初とのこと。
インバウンドの人を含めて結構混んでいた。
拝殿などは再建中なので、仮のものでしたが専用にデザインされた限定のものなので、これはこれで興味深かったです。
他は菅公歴史館で博多人形での菅原道真公の一生を描いたところや宝物館などを見学しまして、そのまま九州国立博物館へ戻り見学。
常設展しかやってなかったけど、代わりに空いていてゆっくりできました。
よくよく見ると見学ルートもある程度決まっていたりで、これまで適当に見てきたななぁと思いました。ただこれまでは特別展のついでで来ていて疲れたいたからなぁと言い訳。ゆっくり見学後は大刀洗まで。
ここで地元のうどん屋さんで遅めの昼食。遅めなのに混んでおり少し待った。お昼時ならもっと混んでいただろうなぁ。
久々の博多うどんで美味しかったです。
何かいつも九州飯を食べていた時には東日本民だからか飽きていたのですが、改めて久々に食べると美味しいと思うところですね。
大刀洗駅を軽く見学後に大刀洗平和記念館へ。ここには零式艦上戦闘機三二型の実物(三二型は世界に一つしか残っていない)とゴジラ-1.0で実際に使われた震電の実物模型があります。他も航空学生の学校があったり、航空廠があったので、それらの歴史が載っており、見ていると時間が経ち閉館ギリギリまでおりました。
因みに特攻作戦には直接飛び立ったのは数回で空襲の被害などの方が大きかったので、主に航空機の歴史とそれらの展示が主でした。
その後は一路帰宅ですが、時間もあるのと高速代の節約で筑豊を横断することにしまして、小倉まで。
途中は道の駅などで休憩したりしましたが、道も空いており秋の夜長ながら途中までは日もありスムーズでした。
途中で田川の炭鉱跡に興味が惹かれたので、また今度来ようかな。
高速は小倉南から乗って帰りました。
帰ると20時過ぎでしたが途中はめかりPAに寄ったりしたし、明日も休みなのでゆっくりした感じですかね。
夜は結構飲んでしまいました。
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