今週は普通に出勤。本当は昨日を代休で休んで土日で出かける予定でしたが、同じ部署のみんなが休むというので、週明けの3日を休んで日月で出かけることに。
でも、結果として空いていたのと今週までは高速割引無かったので費用も変わらずで良かったです。
出かける予定があると一週間飲まないので、体調も良く、朝は7時過ぎにはお出かけ。前の通り高速割引無いので最小限の区間でと言いながら、広島までは使った方が良いので広島まで。山陰はガソリン高いだろうなと思いつつ行きに入れるほどでもと思っていたら、広島インター付近はバイパスで安い。早速給油。下道で行くと、こういうのはメリットかな。
高速降りてからは国道54号を北上。バイパス化されており、峠のようなところもあまりなく、スムーズな感じで三次まで。三次からは庄原へ抜けて183号へ。木次線と共に北上ですが、途中にループ橋がありまして。ループ橋自体は九州でも行ってはいるのですが、この辺では無いので、行ってみる事に。
併設の道の駅へ着くと紅葉シーズンなのとコロナも一段落のためか混雑。お昼だったのであっさり目で美味しかった、のどぐろラーメンを食べて、散策。紅葉で綺麗なのもあるし、こうやって道の駅とかで施設になっているのは良いかな。(九州のは何も無く素通りだったので)
説明を見るとこっちは二重ループで、これはここだけだそう。近くに無料の鉄の彫刻美術館というのもあったので入ってみました。故下田治氏制作の作品があり、中には札幌の芸術の森などの大型作品の作成前模型などもありました。
直ぐに木次線のトロッコ列車の通過時刻とあったので、せっかくなので見学。
撮り鉄の方は真剣に駐車場から結構歩いて撮ってました。
何だかんだで2時間くらい滞在して、奥出雲へ。ただ、このまま出雲に行っても今日は見る予定も無いし、早く着いてもと思って検索して絲原記念館へ。
奥出雲始め、中国山地はたたら製鉄が盛んで、その窯元のお家の記念館です。
行ってみると昔の豪商や鰊御殿などのようなお家や庭と資料があり、資料では近代製鉄が盛んになるまでは8割ほどは中国山地で製鉄しており、それが農耕具や刀などになっていたなどとありました。鉄は貴重だったんですよね。
ある意味、鬼滅の刃の刀鍛冶の里?とか、もののけ姫の鉄砲鍛冶とかの里?の聖地かもね。お庭の紅葉も綺麗でした。
あとは真っ直ぐ出雲へ。17時頃着きましたが、半分日没。ホテルにチェックインして出雲市駅前を散策。出雲駅ではなく出雲市駅ですね。大昔、学生時代に電車の乗ったくらいで、それもバスから乗り換えて直ぐだったので、あまり記憶が無い。お土産に地酒を買ってしまった。先日行った九州と違って日本酒が売っており買ってしまうかもな。
あとは近くの居酒屋で軽く一杯。
ホテル戻ってラーメン無料サービスがあるので頂いて、大浴場があるので風呂でゆっくり。宿泊は工事とかお仕事っぽい人で混んでいたが、お風呂他は空いていた。
夜は運転の疲れもあって21時半くらいには選挙結果も見ずに寝ました。
|