よくよく考えると昨日で年度の上半期も終わりか。早い物で。
今朝もいつもと同じ6時前に起床。起きてからはシャワー浴びてひげ剃り。
カミソリとかはホテルのですが、カミソリ負けしやすいので、いつもアフターシェーブローションとかは持ってくるのですが、今回は持ってこなくて参ったなと思ったら、ついていた。使い捨てでもあるのですね。ちょっと評価高い。
その後は、6時半から朝食をやっているので朝食へ。昨日フロントで卓球大会の人で混むかもと聞いており学生さんを想像していたら、シニアな人たちだった。お元気で良いこと。
ただ、食材はあまり減っていなかった。
食後は駐車場が立体駐車で出庫が混むというので、早めにチェックアウト。
早かったためかそれほどでもなく、出庫。
その後は、鳴門に向けて。鳴門からは高速で直帰なので、ついでに国道でスタンド寄ったりしていたら、ちょっと時間がかかった。とはいえ、徳島は四国の中ではガソリン安いですね。大鳴門橋の麓には8時半頃。
早かったので一番上の駐車場へ停められた。早いと良いこと多いですね。
他の施設は9時からですが、今日は干潮が8:50なので渦の道という施設は8時から開館しているので、まずはそちらへ。因みに周辺には渦の道含めて3つの施設があるのですが、商売上手なおじちゃんに声を掛けられて所要時間や色々教えてもらい全部寄る予定。券も共通券で安かった。この辺は徳島は大阪とかの商売上手を感じました。
渦の道は大鳴門橋の下を歩いて渦潮を見られる施設。船も良いですが、予約も必要ないし、こっちから見て見ようかと。入ってみると早朝ということで空いておりました。
干満は若潮と言って、この日から大潮に向かい出す中潮の頃。良くも悪くもない感じ。中々干満まで予定に組むのは難しいですからなぁ。
とはいえ、行ってみてみると、かなりしっかりした渦潮。回転方向も右巻きも左巻きもあるし、出来ては消え。見ていると非常に面白い。満潮を見ていないので何とも言えませんが、干潮の方が浅瀬が出てくるので更に潮の流れる場所が限定されて大きくなるようにも思えました。
その後は、千畳敷展望台から展望後、大鳴門橋架橋記念館エディを見学。鳴門〜明石間は開通は明石海峡大橋の開通が1998年と比較的最近ですが、大鳴門橋は1985年とよく考えると私の生まれた数年後なんですよね。架橋の歴史だけでなくて、渦潮の出来方やランキン渦のような黄金比の長方形の直径を取ったような渦になってるなどの話もあって面白かった。
あとは、エスカヒルという展望台へ。ここはエスカという名前通り非常に長いエスカレータがありまして圧巻。頂上も良い眺めで良かったです。降りてからは駐車場へ。戻ると11時近く。その後は鳴門北インターから神戸鳴門淡路自動車道へ。
淡路島では北端のサービスエリアと道の駅だけに寄ろうかと思っていましたが、時間があるのと、観光ガイドで目に付いたのが伊弉諾神宮。神話で日本列島が作られた時に一番最初に出来たのが淡路島という話があるらしい。津名一宮インターからほど近く。
駐車場もありましたが、境内は結構広く、ご神木もあったりでパワースポットかもね。
お参りをして、また高速へ。淡路島は離島とはいえ、大きいし橋もあるので、天草辺りに近い感じかもしれませんね。
そうして北端の淡路サービスエリアへ。ここのSAは大きく、上り下りの行き来が出来たり、ハイウェイオアシスがあったり。下り線には観覧車もあります。
とはいえ、一人で観覧車でもないし、景色は上りの方が見やすいので、こちらから。
時間も13時くらいと昼食時でしたので、淡路タマネギラーメンを食べた。淡路島はタマネギが有名らしい。オニオンベースのあっさり醤油でしたが、逆にあっさりしているけど味があるのがラーメンにしては珍しい感じ。更に麺にもタマネギが練り込んであって、味わいがある。本当は大盛りを食べたかったが、他にも食べたいものがあるので我慢。
明石海峡大橋をじっくり見学し、一度インターを降りて道の駅あわじへ。明石海峡大橋のアンカレイジのあるところにあります。
まずは目に付いたのが明石焼き。20分待つというが、頼んでまずは景色をゆっくり見ていました。明石海峡大橋は対岸が明石や神戸になるので、沿岸にビルが多いのが印象的ですね。しかし、一番長いだけのことはあって大きいなぁ。
それから主塔の高さも300m近くあって、何とランドマークタワーに近い高さ。実はそういう麺でも巨大構造物なんですね。
他にも架橋時の道具の展示もあったりで、15分ほど。戻ると丁度出来ていた。
七味とソースも幾つか掛けて、食べ始め。前に先にソースを付けたのを食べて失敗したのでは、最初は普通に。出汁が効いて美味い。更にふわとろなのも○。
続いて七味付き。ピリ辛でまた美味い。最後はソースでたこ焼き風。
10個と多かったけど満足。土産物やを物色したら地酒とたこわさびに目が行って購入。他にもオニオンスープやタコせんべいなども買ってしまった。
帰ろうかと思ったら、淡路牛バーガーがあったので、これも買って暖かいうちに食べました。食べ過ぎだな。淡路牛の焼き肉みたいなのが入っており、ハンバーグのバーガーとはまた違う感じで美味い。
あとは、コンビニでコーヒーなどを買って淡路インターから再度乗ることに。この後はドライブパスなので、最寄りインターまで出られませんので。
明石海峡大橋を渡ります。
長い上に、交通量も多いので片側三車線ある。
左端で流れに乗りつつもゆっくり。淡路側は橋にそのまま繋がっているけど、神戸側は直ぐに長いトンネルに入る。そのまま、三木JCTまで。ここからは一路、山陽道を帰ります。
とはいえ、神戸鳴門淡路自動車道は東向きなので大阪方面に帰るのには最適だけども西側に帰るのは距離が長くなり大変。。
途中のサービスエリアで休憩しながら。満腹まで食べたせいもあってか、途中のPAでは30分ほど仮眠してしまった。まぁそのための休憩ですけど、昔は走りっぱなしでも何ともなかったけど、疲れるようになってきていますね。歳を取ったなぁ。
岡山JCTより東は初めてだし、滅多に寄らないと思うので、途中のSAでも色々と。
特に吉備SAでは疲れで甘い物が食べたくなったのもあって、白桃ソフトクリームを食べたが美味しかった。他にもピオーネ(巨峰)のとかもあって美味しそうだった。
その後も休憩しつつも一路家路へ。広島入る頃に日没。
山陽道は交通量もあるので、だいたいのパーキングエリアにお店があるので、買い物や食事出来ていいですね。休憩などもしていたので山陽道だけで4.5時間くらいかかった。
四国はまた行くと思うけど、明石海峡大橋はもう渡らないだろうなぁ。
とはいえ、これで前から思っていた本四の3つのルートを全て制覇出来て良かった。
最寄りインターへは20時頃。途中で寄り道や仮眠したため、1時間以上遅くなったが、まぁ帰る時間が遅いだけで問題は無い。買い物と給油などをして帰宅。
帰宅後は疲れて飲んで打ち上げなどはせずに寝ました。
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